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【予告編集】大重潤一郎監督作品

『黒 神』処女作 1970

『光りの島』1995

『風の島』1996

『縄 文』2000

『原郷ニライカナイへ―比嘉康雄の魂―』2000

『ビッグマウンテンへの道』2001

『久高オデッセイ第一部 結章』2006

『久高オデッセイ第二部 生章』2009

『久高オデッセイ第三部 風章』2015

沖縄テレビ・報道特集15/11/26

大重潤一郎監督遺作『久高オデッセイ』

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10.16 全三部作上映「久高オデッセイ」@北海道大学

10/16(月)北海道大学にて『久高オデッセイ』全三部作の上映が行われます。近郊にお住まいの皆様、ぜひこの機会に足をお運びください。ゲストで鎌田東二氏、高橋慈正氏が参加されます。

DVD 動画で訪ねる「神の島・久高島」販売のお知らせ

この度、「久高島ガイド友の会」が企画・制作された「DVD 動画で訪ねる『神の島・久高島』〜琉球創世神アマミキヨの神話世界を久高島人とたどる〜」を販売します。

昨今のコロナ禍により来島者が激減したことに加えて、島のソーシャルディスタンスを保つため、動画で島を紹介しようという取り組みを行ったものです。

 

私、比嘉真人(久高オデッセイ第三部・助監督)が撮影・編集させて頂きました。

 

【内容】

久高生まれの久高育ちのガイドを中心に、久高島在住の島人で制作した初作品!

 

「久高島ガイド友の会」

西銘政秀

内間千賀子

内間佑二

福治友盛

 

脚本監修 安泉正祥

脚 本  西銘政秀

コーディネーター 高口よう子

撮影・編集 比嘉真人

唄・三線 外間長裕(令和2〜3年度 久高島区長)

挿し絵 山崎紀和

写真・画像資料 比嘉康雄アトリエ, 沖縄映像文化研究所, 沖縄県公文書館, 南城市教育委員会

企画・制作 久高島ガイド友の会

 

52min / COLOR / DVD /令和3年制作

 

【予告編】https://youtu.be/YP4LSIHDCNA

 

【限定100枚】販売 1枚 ¥3,000(今なら送料込)

※収益の約6割はは字久高区に還元されます。

 

購入をご希望の方は、下記メールアドレスまでお名前、住所(DVD送付先)、ご希望枚数をお知らせください。

こちらから折り返し、代金の振込先等をお知らせします。

【お問い合わせ】masatohiga1031@gmail.com

大重祭り2023 2023年7月22日13時~18時

このイベントは終了しました。ご来場頂き、誠にありがとうございました。

 

今年も大重潤一郎監督の命日に「大重祭り」を開催します。

昨年に引き続き久高島交流館をお借りし、映画上映と意見交換会を行います。
現地での開催、およびオンラインでもご参加できるようになっております。
ぜひこの機会にご参加いただき、大重監督作品に触れていただけましたら幸いです。
無料のイベントですが、久高島の会場費や通信費、上映会の存続のために
ドネーション(一口1000円)を頂戴できましたら幸いです。


イベント申込、及びカンパ受付先
詳細はpeatixに登録して頂いた方へ、都度ご案内いたします。


「大重祭り2023」
12時50分 zoom及び会場オープン
13時00分~13時15分 開催あいさつ 
  比嘉真人・高橋慈正・鎌田東二
13時15分~14時20分 
  デビュー作「黒神」(1970年制作・64分)上映
14時20分~14時40分 意見交換・約20分
  内間豊さん・市東宏志さん・島薗進さん・木村はるみさん他
  司会進行:神田亜紀・高橋慈正
休憩10分
14時50分~15時50分 
  『原郷ニライカナイへ~比嘉康雄の魂』(2001年制作・60分)上映
15時50分~16時30分 意見交換
  宮内喜美子さん・宮内勝典さん他
  司会進行:
鎌田東二比嘉真人
休憩10分
16時40分~17時20分 
  『峠のむこうに春がある』(初公開1972制作・36分)上映
17時20分~17時50分  
  意見交換と閉会の挨拶(鎌田東二)

主催:大重祭り実行委員会

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トピック大重祭り2023 202372213時~18

時間: 2023722 12:30 PM 大阪、札幌、東京

 

Zoomミーティングに参加する

https://sophia-ac-jp.zoom.us/j/95205014418

 

ミーティングID: 952 0501 4418

パスコード: 296023

 

途中入退場は自由となります。

意見交換で発言していただく時以外はミュートに設定ください。

 

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注意事項
・なるべくプログラム通りに進行することに努めますが、上映開始時間が遅れることもございます。ご了承ください。
・お申込みいただいた皆様には、後日アーカイブ映像のご案内も致します。全時間ご参加いただけない方、もう一度見たい方はご利用ください。
・久高島での参加を希望される方は、旅費宿泊費は自己負担となります。島での宿も限りがありますので、お早めに計画を立てられることをお勧めいたします。
・参加費は無料となりますが、開催継続のためにご寄付を頂戴できれば幸いです。無料チケット、もしくはご寄付付きチケットをお選びくださいませ。
・天候不良等で、沖縄本島と久高島を結ぶフェリーが欠航することもございます。開催について変更を余儀なくする場合もあり、また久高島での参加予定の方の責任は負い兼ねますので、あらかじめご了承くださいませ。

 

特別上映会 原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー

このイベントは終了しました。ご来場頂き、誠にありがとうございました。

特別上映会
原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー
2022年12月10日(土)開場18:00|開始18:30
 終了| 20:00(上映 60分 + トーク30分)
場所 |プンガポンガ 
住所|那覇市牧志1-11-11
|料金 |1,000 円 + オーダー(ドリンク及び、軽食)
 定員|20名 進行 |内間直子
※予約制となっております。
■ご予約とお問合せ
ご予約は、メールまたは、お電話にて、お名前、参加人数、連絡先等をお知らせください。
Email: naoko@artinokinawa.com / Tel: 080-3957-1656
ART NAHA 〜まちなかの展覧会

今年も開催!大重祭り2022

このイベントは終了しました。ご来場頂き、誠にありがとうございました。

2022年7月22日(金)13時〜17時に、「大重祭り2022」を開催します。開催場所は久高島ですが、昨年同様、オンライン(Zoom)も併用し、ハイブリッド方式で開催します。

大重祭り2022 2022年7月22日13時~17時
時間: 2022年7月22日 12:30 PM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
https://sophia-ac-jp.zoom.us/j/98832211294

ミーティングID: 988 3221 1294
パスコード: 250756

未曽有のコロナ禍の中、いのちの讃歌を歌い続けた映像詩人・故大重潤一郎監督の命日に、大重さんの遺志とメッセージを確認しつつ、未来につなぐ橋を架けよう!
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趣旨:未曽有のコロナ禍の中、いのちの讃歌を歌い続けた映像詩人・故大重潤一郎監督の命日に、大重さんの遺志とメッセージを確認しつつ、未来につなぐ橋を架けよう!

スケジュール概要:

13時 法螺貝奉奏・黙祷・読経・場開きジャンベ奉納(約10分 鎌田東二+高橋慈正+SUGEE)
ご挨拶 13時10分~13時20分 開会の辞 鎌田東二+高橋慈正(曹洞宗僧侶)

第一部:大重祭りトーク&パフォーマンス13時20分~15時20分頃 (司会進行:神田亜紀・比嘉真人)
出演:
1,久高島より中継(60分)~演奏とトーク
内間豊(久高島島民、NPO法人久高島振興会副理事長、「久高オデッセイ三部作」出演者)
小嶋さちほ「アマノマイ」奉納(シンガーソングライター、沖縄県南城市在住)
比嘉真人(沖縄映像文化研究所代表、「久高オデッセイ第三部 風章」助監督、沖縄県南城市在住)
岡野弘幹(音楽家・大重映画「縄文」「ビックマウンテンへの道」音楽担当、大阪在住)

2,各地から中継①(30分)~トーク (オンライン接続)
島薗進(「久高オデッセイ第三部 風章」制作実行委員会副委員長、東京大学名誉教授、NPO法人東京自由大学学長、東京荻窪在住)
須藤義人(「久高オデッセイ第一部 第二部」助監督、沖縄大学教授、僧侶、沖縄在住)
矢島大輔(「久高オデッセイ」について新聞記事を執筆。朝日新聞社記者。学生時分に大重監督と出逢う)
矢野智徳(NPO法人杜の園芸代表、「久高オデッセイ第一部 第二部」出演者、東京在住)
須田郡司(巨石ハンター、「久高オデッセイ」@出雲上映者、出雲在住)
木村はるみ(元山梨大学准教授、「久高オデッセイ」等@山梨大学上映者、山梨在住)
門前斐紀(チラシ制作者、金沢星稜大学専任講師、金沢在住)
ほか

3,各地から中継(40分~歌&パフォーマンスとトーク・オンライン接続)
ラビラビ(音楽家、東京在住)

稲垣遼(ディジュリドゥ奏者)

結【YUI】(奄美三味線と唄演奏)

KOW(シンガーソングライター)

 

第二部:大重映画上映&トーク:15時30分頃~16時頃

映画上映「水の心」(1991年製作、30分)

 

第三部:自由トークと閉会の辞16時~17時頃(司会進行:高橋慈正・鎌田東二)
市東宏志(「黒神」など初期大重映画の製作にかかわる)

市川文武(「能勢」「光りの島」「久高オデッセイ」などの整音)

武藤和雄(「利根川」音響)

塚本真理(ヨガインストラクター)

水崎真奈美(装丁家)

山口卓宏・祐子(NPO法人東京自由大学監事・会員)

樂園学会共同世話人:谷崎テトラ(京都芸術大学客員教授・放送作家)+椚座信(NPO法人久高島振興会理事)
鎌田東二(ホラ貝・歌2曲「フンドシ族ロック+世界フンドシ黙示録」「神ながらたまちはへませ」)

大重祭り呼びかけ人:鎌田東二、比嘉真人、高橋慈正、神田亜紀、大重生

技術サポート:K・O、結


大重祭り2022オフィシャルページ
https://phdmoon.sakura.ne.jp/ohshige/

大重祭り2021 無事終了しました!

大重祭り2021
6時間にもおよぶ大重祭り、ご視聴くださりました皆様、監督とご縁がありご出演いただきました方々に感謝いたします。テクニカルサポートのKOさま、ありがとうございます。
監督もまさか世界でコロナが流行り、ネット中継で大重祭りが開催されるとは流石に思っていなかったでしょう。
大重祭り当日、監督が演出したかのように沖縄は台風。脳梗塞で倒れたとき、お葬式も台風。台風好きでしたが、ここまでとは思いませんでした。
そしてご出演された皆様の監督への愛がヒシヒシと伝わってくるお祭りでした。
少しでも監督の想いが何かの助けになることを願います。

 

オンライン大重祭りオフィシャルサイト:https://phdmoon.sakura.ne.jp/ohshige/
大重敦子が印象に残る作品として「風の島」(出演:大嶺實清:陶芸家)をあげ、岡野弘幹さんは「原郷ニライカナイへ-比嘉康雄の魂-」(出演:比嘉康雄:写真家)をおすすめしてくださいました。どちらも沖縄の文化を支えてこられた方々を撮ったドキュメンタリーで、大重監督が沖縄に惹かれ、最後の地として決めた作品です。有料となりますが、よろしければご覧ください。あわせて大重祭り2010の様子も6時間バッチリ録画できYou Tubeに公開されています。
大重祭り2010
「風の島」
「原郷ニライカナイへ-比嘉康雄の魂-」
「風の島」「原郷ニライカナイへ-比嘉康雄の魂-」共に
画面をクリックすると予告編が観れます。
大重潤一郎監督公開作品(2010/7/22時点)

 

お知らせ 沖縄久高島の祭礼 イザイホー|貴重な記録映像をデジタル化し後世へ

1978年、最後に行われた久高島「イザイホー 」。
その時に撮影された貴重なフィルムを後世へと残そうとデジタル化への取り組みが進んでいます。
このフィルムには『久高オデッセイ第三部 風章』の堀田泰寛キャメラマンも撮影チームで参加しておりました。
また『久高オデッセイ第三部 風章』製作の鎌田東二がメッセージを寄せております。ご賛同いただける皆さまのご協力をお願いいたします。
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鎌田 東二 メッセージ 
【宗教哲学・民俗学専攻、上智大学大学院実践宗教学研究科特任教授・京都大学名誉教授】
久高島に通い始めてかれこれ30年あまり。NPO法人久高島振興会の会員ともなっている。最初の訪問は1989年頃だった。伊敷浜やカベール岬から彼方の海を望み見た時、ニライカナイから打ち寄せてくる波がここまで届いているという古代からの人々の生存実感がひしひしと伝わってきた。海は地球にかかる大きな橋である。
この「神の島」でイザイホーの儀礼が保持されて600年ほど。1978年に行なわれたイザイホーには、『久高オデッセイ』三部作(故大重潤一郎監督作品、2006~2015年)で撮影を担当した堀田泰寛カメラマンも参加してカメラを回したという。その貴重なフィルムがこのたびデジタル化される。
世界中で貴重な地域文化伝承が失われ続けている中、この「神の島」のたましいの記憶と記録ともいうべきイザイホーの映像記録がデジタル化されて保存され、新たに社会発信されることにはとても深い意味と意義がある。

クラウドファウンディングURL

https://readyfor.jp/projects/izaiho

『大重祭り2021』のお知らせ

今年はコロナ禍で久高島の入島自粛や移動制限等があるため、オンラインでの開催となりました。

集うことができず残念な状況ではありますが、その分オンラインのメリットとして各地から多くの有志が参加できることとなりました。どなたでも参加できですので、どうぞ皆様のご参加心よりお待ちしております。

(ZoomのURLは7月にご案内予定です。)

オンライン「大重祭り」2021722日(木)12時~17時開催 (絵:門前斐紀)

 

オンライン大重祭りオフィシャルサイト:https://phdmoon.sakura.ne.jp/ohshige/

Zoomオンライン「大重祭り」開催案>2021523現在

開催日時:722日(木)12時~17
趣旨:未曽有のコロナ禍の中、いのちの讃歌を歌い続けた映像詩人・故大重潤一郎監督の命日に、大重さんの遺志とメッセージを確認しつつ、未来につなぐ橋を架けよう!

 

スケジュール概要:(1130Zoom開室)
12
時 法螺貝奉奏・黙祷・読経(約5分 鎌田東二+高橋慈正)
ご挨拶 125分~1220分 開会の辞 鎌田東二+比嘉真人+大重敦子
第一部:それぞれの大重祭りパフォーマンス1220分~1500分 (司会進行:神田亜紀・比嘉真人)

出演:

1,久高島より(40分)~演奏とトーク

SUGEE(ジャンベ奏者・音楽家、群馬県館林市在住)
小嶋さちほ(シンガーソングライター、沖縄県南城市在住)

比嘉真人(沖縄映像文化研究所代表、「久高オデッセイ第三部 風章」助監督、沖縄県南城市在住)

内間豊(久高島島民、NPO法人久高島振興会理事、「久高オデッセイ三部作」出演者)

2,大阪より(30分)~舞踊と演奏とトーク

JUN天人(舞踏家・大重映画「縄文」主演、大阪市在住)+岡野弘幹(音楽家・大重映画「縄文」「ビックマウンテンへの道」音楽担当、大阪在住)

 

3,各地から①(40分)~トーク
島薗進(「久高オデッセイ第三部 風章」制作実行委員会副委員長、上智大学グリーフケア研究所所長、NPO法人東京自由大学学長、東京荻窪在住)
須藤義人(「久高オデッセイ第一部 第二部」助監督、沖縄大学准教授、僧侶、沖縄在住)+比嘉信子(比嘉康雄夫人・沖縄在住)

矢野智徳(NPO法人杜の園芸代表、「久高オデッセイ第一部 第二部」出演者、東京在住)

須田郡司(巨石ハンター、「久高オデッセイ」@出雲上映者、出雲在住)

木村はるみ(山梨大学准教授、「久高オデッセイ」等@山梨大学上映者、山梨在住)

門前斐紀(チラシ制作者、金沢青陵大学専任講師、金沢在住)

河合早苗(デザイナー、「唐長」についてのドキュメンタリー映画の製作者、神戸在住)

 

4,各地から②(40分)~歌とトーク

内田ボブ「ワシの歌」(シンガーソングライター、長野県在住)

渡村マイ(一般社団法人SACLABO代表、静岡県藤枝市在住)

鶴見幸代(『久高オデッセイ第二部 生章』作曲家、茨城県在住)

Kow(曽我部晃、音楽家、「ビックマウンテンへの道」DVD作者、トーク&「風に逆らい」の歌1曲、東京都鶴川在住)

藤川潤司・一紗(元「縄文サンバ」・音楽家、熊本県玉名市在住)+藤井芳広(詩人・福岡県糸島市市議会議員、福岡県糸島市在住)

ラビラビ「song of the earth」(音楽家・東京在住)

酒井尚志(パントマイマー、東京在住)
荒井清治(与久呂農園、元久高島留学センター代表、岐阜県郡上八幡在住)

 

15分休憩)

第二部:大重映画上映:1515分~1545分 予告編各種(約10分)と比嘉真人編「久高オデッセイ」(約10分)と「大重潤一郎訪問インタビュー」(約10分)上映(トータル約30分) (司会進行:高橋慈正・鎌田東二)

第三部:自由トークと閉会の辞1545分~17時(司会進行:高橋慈正・鎌田東二)

大重生(大重潤一郎長男、「久高オデッセイ第一部」助監督)+坪谷令子(画家、神戸在住)

各地からの自由トーク

鎌田東二(ホラ貝・歌1曲「銀河鉄道の夜」)+ヴィルデあや・ホルン演奏(ホルン奏者、ドイツ・ベルリン在住)

大重祭り呼びかけ人:鎌田東二、比嘉真人、高橋慈正、神田亜紀、大重生、SUGEEJUN天人  技術スタッフ:KO

 

※ZoomのURLは7月に発行いたします。どなたでも参加できます。
皆様のご参加心よりお待ちしております!

大重潤一郎監督作品 有料配信のお知らせ

【大重潤一郎監督作品 有料配信のお知らせ】
 お正月に三が日限定で大重潤一郎監督のデビュー作
「黒神」を公開し、おおくの皆様に観ていただき感謝いたします。
 
全国各地で上映ができないので、動画共有サイト「Vimeo」にて有料になりますが配信いたします!
今回は『黒神』、『縄文』、『水の心』の3作品です。
大重潤一郎監督デビュー作、当時24歳の作品です。
「労働とは何か…飯をくうとはなにか…愛するとは何か…
生きるとは…人間とは何か!?」を岩波映画の仲間達と自主制作した劇映画
これは縄文の暮らしを現代の眼で記録したものです。
私たちはどう生きてきたのか何を失ってきてしまったのか。
主演:西尾純
題字:梅原猛
撮影:堀田泰寛
音楽:岡野弘幹
ヒマラヤやインド、バリ島の水や風の流れを記録していった。 
人々が信仰する水の女神サラスヴァティーの気配を、自然と人が
交歓する日常信仰を通じて描いた。
予告編は無料となっております。
Facebook、Twitterなどでお知り合いの方々にお伝えいただけると大変助かります。
 
桜の季節、お散歩や通勤途中に楽しみましょう。
 
お問い合わせ先 ooshige.junichiro0309@gmail.com  

「黒神」お正月の無料配信

大重潤一郎監督のデビュー作「黒神」をお正月の三が日限定で動画共有サイト「Vimeo」にて無料配信いたします。

大重潤一郎監督作品
1970年制作のデビュー作・上映時間70分

「黒 神」
https://vimeo.com/495075376

あらすじ
鹿児島の桜島の黒神部落!いくたびかの噴火で、溶岩流に呑み込まれたところー。
島田力雄一家は、ここに生きている。厳し過ぎる自然環境に立ち向うには、
ただひたすら労働しかない。力雄と、妻よし子は、炎天下、密林のような
未開懇地に挑み、敷き草で腐植土をつくり、果樹を栽培し、暗い海に出て漁をする。
お婆さんののぶは、朝早くから、軽石で埋まった蔬菜畑を耕す。文字通り汗と
ほこりにまみれた毎日である。労苦を知らぬ子供たち、一雄ユキエは、そのような中に
あって明るく伸びやかに育っている。ときに彼らの心は、重く厳しい自然を美しい詩に
変えさえする。盆踊り、焼酎片手に踊り狂うこのときは、普段の辛い労働を忘れ、
村人は皆、祭りに酔う。桜岳を前にした広い溶岩原に、一群の人間が雄叫びをあげる。
いっときの解放のあとには、再び自然と対峙する苦しみの日常がはじまる。
炎天にうずくまるのぶ、未開懇地で傷を負う力雄、獲物
少ない漁、襲いかかる台風、人間の非カー。しかし一家の誰もがそれぞれにつよい。
島田一家の短時日の生活が、淡々と述べられる中から、人間のもつ本来の眼差しが、あ
なたに向けられ、彼らはあなたの心と語りあう。


今後は大重潤一郎監督作品を「Vimeo」で有料となりますが配信していく予定です。

Facebook、Twitterなどでお知り合いの方々にお伝えいただけると大変助かります。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。

参考URL
沖縄映像文化研究所ホームページ
https://www.kudakaodyssey.com/%E5%A4%A7%E9%87%8D%E6%BD%A4%E4%B8%80%E9%83%8E/

沖縄映像文化研究所Facebook
https://www.facebook.com/okieikenooshige/

 

お問い合わせ先 ooshige.junichiro0309@gmail.com

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2019年12月22日(日)『久高オデッセイ第三部 風章』上映

(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【東京】NPO法人日本スピリチャルケアワーカー協会様の公開講座にて、

『久高オデッセイ第三部 風章』の上映が行われます。

ぜひお誘いあわせの上、お出かけくださいませ。

 

日本スピリチュアルケアワーカー協会

https://www.npo-jscwa.com/

 

 

 

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【関東】10/17(木)~10/19(月)故・大重潤一郎監督と親交のあった神田亜紀さんたちが

『久高オデッセイ全三部作』(1日1本)上映を企画してくださいました。
久高島民の西銘孝夫さんが参加されるそうです!
ぜひ、この貴重な機会に『久高オデッセイ上映会&孝夫にいを囲む会』にご参加ください。

 

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10/17(木)〜10/19(土)久高オデッセイ上映会&孝夫にいにを囲む会

 

 

 

 

【FBイベントページ】

https://www.facebook.com/events/475039039887189/

 

ご予約はこちらよりお願い致します。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/1191e025636374

久高島の昔と今
沖縄県南部の南城市の安座真港から船で30分「神の島」と言われる久高島

私たちが生きていくのに大切な事を教えてくれる島。
何もない。けれど全てが整っている島。
そんな久高島に魅了される方はたくさんいらっしゃると思います。

今回11年ぶりに久高島を出て関東に来られる
久高島の守り神シーサー的存在の西銘孝夫さん。

孝夫さんの関東入りに合わせて
2002年の旧正月から2014年の12年間に渡り「神の島」と呼ばれてきた久高島の祭祀=祈りと生活=暮らし(漁労・農耕など)を記録した大重潤一郎監督の「久高オデッセイ」の全3章の上映会を3日間にわたり開催致します。
久高オデッセイ https://www.kudakaodyssey.com/?mobile=1

上映後は孝夫さんを囲んで今の島の事やお互いの近況など色々お話しませんか?

◆第1日目◆
2019年10月17日(木)18:15~21:30
18:15受付開始
18:30スタート
18:40~19:55 久高オデッセイ第1章 結章上映
20:00~21:00 孝夫にいにを囲む会
◆場所◆
池袋「もうひとつのdaidokoro」
〒170–0013 東京都豊島区東池袋1-8-1 WACCA 池袋5F
http://daidokoro.wacca.tokyo/
◆会費◆
5000円(映画上映会・「おと。」店主宮本真理子プレゼンツパーティーdinner)
ドリンク代は別料金となっております。


◆第2日目◆
2019年10月18日(金)16:00~19:00
16:00受付開始
16:15~17:30 久高オデッセイ第2章 生章 上映
17:45~18:45 孝夫にいにを囲む会
◆場所◆
横浜アサバアートスクエア
〒236-0015 横浜市金沢区金沢町205
http://asabaart.com/
◆会費◆
3000円(映画上映会・久高島産の海ぶどう・サーターアンダギーなど軽いごはん付き)


◆第3日目◆
2019年10月19日(金)16:00~19:00
16:00受付開始
16:15~17:30 久高オデッセイ第3章 風章 上映
17:45~18:45 孝夫にいにを囲む会
◆場所◆
茅ケ崎アロマココロ
253-0087 神奈川県 茅ヶ崎市 (15.69 km)
下町屋1ー4ー2
https://ja-jp.facebook.com/aromacokoro/
◆会費◆
5000円(映画上映会・みちベヂ孝夫スペシャルVer.お弁当付き)

◆キャンセル料◆
お食事の準備等もございますため、お申込み後どうしてもご参加が難しくなった際は
お手数おかけいたしますが、ご一報くださいますようお願いいたします。
お日にちが近くなりますとキャンセル料も発生致しますことをご了承くださいませ。

それぞれの開催日の3日前~前日までのキャンセル 50%
それぞれの開催日当日でのキャンセル 100%

 

 

.................................................................................................................................................(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【沖縄】7月22日(月)、大重潤一郎監督没後四年の命日に沖縄・久高島において『水の心』と『久高オデッセイ第三部 風章』を追悼上映いたします。また2020年に開催予定の「ヤポネシア音楽祭」に向けてのシェアリング会を行います。皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。

 

7/22(月)
「ヤポネシア音楽祭」キックオフミーティング
@久高島宿泊交流館
13:00〜16:30

2020年の10月に久高島で開催予定のヤポネシア音楽祭は「海からアジアと世界を繋げよう」をテーマにただ今実行委員会を立ち上げ準備を進めています。
今回は母体となり私達に久高島とのご縁を下さった「久高オデッセイ」の大重潤一郎監督の命日に、立ち上げ人である宗教学者鎌田東二、ミュージシャンSUGEE、映像作家比嘉真人の呼びかけのもとで、同監督の映像の上映とミニライブ、そして2020年のシェアリングの会を開かせて頂きます。
久高島にご縁のある皆様、そして2020を機にご縁を持ちたいと思っていらっしゃる皆々さま、是非是非ご参加下さい!

大重潤一郎監督作品上映:
・久高オデッセイ第三部 風章
・水の心

ライブ&トーク
鎌田東二、SUGEE 他



12:30 開場
13:00 映画上映開始
15:05 上映終了
 休憩
15:15 ライブ&トーク
16:30 終了予定
※最終便17時00分

参加費:島人無料、島外者1000円

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【神戸】このほど神戸映画資料館にて大重潤一郎監督没後四年の追悼上映が行われます。

ぜひお誘い合わせの上、お出かけください。

(詳細については神戸映画資料館ホームページをご覧ください)
http://kobe-eiga.net/program/2019/07/4811/
 

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

神戸ゆかりの映画人・大重潤一郎監督 没後四年追悼上映        2019年7月20日(土)・21日(日)

大重潤一郎監督は鹿児島出身で1946年生まれ。岩波映画助監督を経て、35ミリ自主映画『黒神』でデビュー。大阪での上映を機に結婚し神戸に定住、その後東京に移住するも再び神戸に戻り大阪に事務所を設けて活動、阪神淡路大震災を体験し自然に対する畏敬の念が益々深まり、『光りの島』『風の島』など自然の中における人間の位置を常に自然の側から問いかける作品を製作。12年に一度行われ1978年が最後となった秘儀イザイホーの舞台、久高島を描く映画『久高オデッセイ』三部作を那覇に事務所を構え12年かけて製作。第三部の『風章』完成後、2015年7月22日享年69歳で永眠した。四年目の命日を前に、大重へのロング・インタビュー作品『友よ! 大重潤一郎 魂の旅』と遺作となった『久高オデッセイ 風章』を上映し、大重の偉業を偲ぶ。

 

「友よ! 大重潤一郎 魂の旅」
(2014/109分/DVD上映)
構成・編集:四宮鉄男 撮影・製作:森田恵子
語り:青山吉良 音楽:遠藤春雄 
協力:須藤義人、堀田泰寛、NPO沖縄映像文化研究所、海プロダクション、青山録音センター
製作協力:桜映画社、スリーエー工房
 
沖縄に定住し癌と闘いながら映画作りに専念する大重の仕事場を、朋友であるドキュメンタリー映画監督・四宮鉄男が訪ねてインタビュー。大重は沖縄で撮影し続ける思想を熱く語る。『まわる映写機めぐる人生』の森田恵子監督が撮影を担当。

 

 

「久高オデッセイ 風章」(三部作最終章)
(2015/95分/ブルーレイ上映)
沖縄映像文化研究所作品 監督:大重潤一郎 助監督:比嘉真人 演出助手:高橋あい 撮影:堀田泰寛、比嘉真人 整音:市川文武 整音助手:江藤直樹 編集協力:四宮鉄男、森田恵子 技術:重枝昭典 制作協力:岡野恵美子、山田宏道、伊豆有加、牧優佑 進行協力:大重生 製作:鎌田東二
語り:鶴田真由 音楽:新実徳英 

琉球王朝時代以降「神の島」と呼ばれてきた久高島では12年に一度、神女の継承式であるイザイホーが行われてきたが、1978年を最後に後継者不足のため途絶えた。大重は2002年から2014年までの12年間、未だにその地下水脈が流れる久高島を撮影し続け、『久高オデッセイ 第一部・結章』(2006)、『第二部・生章』(2009)に続いて完成した第三部の最終章である。大重の遺作となった。

 

 

参考上映

「未来の子供たちへ
 日本のナショナル・トラスト運動」

(1992/31分/35mm)
企画・脚本・監督:大重潤一郎 撮影:川口徹也 録音:岩橋政志、市川文武 選曲:園田芳伸 ナレーター:見城美枝子、宮内幸平 制作デスク:大重敦子 ネガ編集:今村和子 プロデューサー:橋浦方人 企画:日本ナショナル・トラスト協会 制作:UMI inc.
 
日本のナショナル・トラスト運動は1960年代に始まり、1983年に「ナショナル・トラストを進める全国の会」が結成され、さらに1992年に法人化され「社団法人日本ナショナル・トラスト協会」が誕生。この記念すべき年に、全国各地で美しい自然を未来へ繋げようと活動する人々の姿を、大重が得意とする自然描写の映像を交えて35ミリ・フィルムに定着した。

 

 

参考上映

「小川プロ訪問記(完全版)」
(完全版2001年[短縮版1981年]/61分/DVCAM上映[原版16mm])英語字幕付
監督:大重潤一郎 撮影:堀田泰寛
製作:日本文化デザイン会議
出演:小川紳介、大島渚
ベルリン国際映画祭2003フォーラム部門上映
 
仙台で開かれた第2回日本文化デザイン会議に呼ばれた小川紳介は撮影のために出席できなかったが、代わりにその語りをフィルム撮影して上映することになった。大重は大島渚監督と堀田泰寛カメラマンとともに山形・牧野の小川プロや『日本国古屋敷村』の舞台である古屋敷を訪ねて小川の熱い語りをフィルムに定着した。仙台では時間の関係で入れられなかった部分を、山形国際ドキュメンタリー映画祭での上映に際し追加編集して完全版を作成、その後ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待された。 

 

《料金》
「友よ」+「風章」(2本立) 一般1500円 学生1000円 会員1200
参考上映 一般800円 学生500円 会員700

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【沖縄】映画上映のご案内
故・大重潤一郎監督の旧友であり『久高オデッセイ』第一部、第三部で撮影を担当した堀田泰寛さん、そして第三部で編集を担当した四宮鉄男さんがかつて沖縄那覇市の久茂地小学校を舞台につくられた記録映画『林竹二の授業』ビーバーがこのほど上映されます。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご覧くださいませ。

日時:2019年4月20日(土)18:30~(18:00開場)
場所:沖縄県立博物館美術館・講堂3F
料金:1,000円(要予約)※当日1,100円
(予約は当日4時間前まで)098-850-8454(海燕社)
上映作品:記録映画『林竹二の授業』ビーバー

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授業は成功するときもあり、失敗することもある。
私は、231回目の授業と232回目の授業をうつすことになったが、事前にそれが授業として成立するという保証は勿論なかった。そんなことを前以て見込むことが出来れば、それは、むしろ授業ではないのである。
林竹二 解説集『記録・授業―人間について』より
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1977年、那覇市
久茂地小学校3年4組の授業
林はこの授業の中でビーバーの題材を通して追及される
人間の知の本質を探究した。
ひたむきに授業の展開を追う子どもたちの
真摯な顔に圧倒される。
記録映画シリーズ『林竹二の授業』では1977年、1978年
沖縄県那覇市立久茂地小学校を訪れた際の、授業の記録
映像である。3年生にビーバー、5年生にアマラとカマラ、
6年生に開国の授業をおこなった。今から40年程前の貴重
な授業映像である。優しい口調から発せられる林竹二の
言葉は、人の好奇心を刺激し、気がつけば自然と授業に
参加し、目を輝かせて聞いている子どもたちの顔がとても
印象的である。
撮影方法では、授業を丸ごと記録するために、16ミリカメラ
4台で同時撮影をおこなうなど、当時としては画期的な方法
を採用し、後のテレビ番組にも影響を与えた。
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モノクロ/40分/製作:グループ現代
製作年:1977年
企 画:小泉修吉・演 出:四宮鉄男
撮 影:黒柳満、谷口常也、中島彰亮、堀田泰寛

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【ベルギー】ベルギーの『COURTISANE FESTIVAL 2019 ,3-7 APRIL 』にて「小川プロ訪問記 (英語字幕)/1981年」(出演:大島渚、小川伸介 監督:大重潤一郎)の上映が決まりました!

ベルギー王立シネマテークにて2019年4月16日18時~、4月23日20時~、各一回上映されます。

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【台湾】2018年9月28日~10月7日まで台湾で行われる『宜蘭國際綠色影展 Yilan Green International Film Festival』で故・大重潤一郎監督の5作品が上映される事になりました!!
日本・台湾のみなさま、この貴重な機会に是非、映画祭で大重作品に触れてみませんか!

◆上映日程は
10/1・15:00~『黒神』
10/3・13:30~『水の心』『風の島』
10/4・13:00~『光りの島』
10/6・10:00~『原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー』

そして、10/3 18:30~は故・大重監督と親交の深かったミュージシャン・SUGEEによるLIVEがあります!

◆映画予告編はこちら
『黒神』
https://www.youtube.com/watch?v=KCK82z_IkDc
『風の島』
https://www.youtube.com/watch?v=oyLhgj3YNAs
『光りの島』
https://www.youtube.com/watch?v=ScKtcVBoeFI
『原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー』
https://www.youtube.com/watch?v=1KTN-o3Wf84&t=4s

◆SUGEE
https://www.shamansugee.com/

◆映画祭の詳細はこちらから
『宜蘭國際綠色影展 Yilan Green International Film Festival』
https://www.ygiff2018.com/

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【東京】『久高オデッセイ第三部 風章』上映会情報

2018年9月24日(月・祝)
「日本の暁起き~スピリットの源流に戻る~」

暁起きとは夜明け前に起こることの意。
今まさに日本は長い長い眠りから覚めていかんとしています。たくさんの仲間と共にスピリットの源流に戻り日本の暁起きを迎えたい。

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13時30分 受付開始
13時45分 『久高オデッセイ第三部 風章』上映
15時 休憩
15時10分 鎌田東二 神の島のお話
16時15分 榎本具紀 日本神話のお話
17時15分 終了
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【会 場】フクラシア品川 高輪口
      東京都港区高輪3-25-33 長田ビル6階
【参加費】×3,780円 →※参加費は投げ銭制に変更になりました。

【お申込み】https://coubic.com/yurumean/206900

【主 催】ちいさいまつり実行委員会

【上映作品】『久高オデッセイ第三部 風章』
龍球開闢以来の神の島である久高島の「今」を撮り続けた大重潤一郎の集大成
https://www.youtube.com/watch?v=ZIczVVB6QO0&t=5s

【出演】
◎鎌田東二
京都大学名誉教授、宗教哲学者にて神職の資格を持つ、神道ソングライター

◎榎本具紀
三才堂代表、一般社団法人日本神話協会理事

【ナビゲーター】
◎優花
社会企業家、スピリチュアルリーダー
移動型イベント『ちいさいまつり』主催

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

東京】ヤポネシア映画祭 ~『久高オデッセイ』大重潤一郎作品連続上映~

 

12年にわたり”神の島”である沖縄久高島を撮り続けた「久高オデッセイ」三部作を含む大重潤一郎監督作品の史上初となる連続上映企画です
奄美から鹿児島桜島の麓に移住した農夫達の力強い日常を描く1970年の処女作「黒神」、
水源から海までの水の流れをヒマラヤやインド〜バリ島などへのロケで追った「水の心」
など、アジアの海を中心とした自然と人々の共生の美しさを綴る全10タイトルをこの機会に是非!

 

日時:4月7日(土)~4月20日(金)全日10:30~

場所:渋谷アップリンク(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1-2F tel. 03-6825-5503)

http://www.uplink.co.jp/movie/2018/50661

料金:一般¥1,800/学生¥1,500(平日学割¥1,100)/高校生以下¥800/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000 ※特別興行の為、各種割引、サービスデイ適用外

 

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大重潤一郎おおしげじゅんいちろう
1946年生まれ。岩波映画助監督を経て、デビュー作『黒神』に始まり『光りの島』『風の島』など自然の中における人間の位置を常に自然の側から問いかける作品を制作。2002年より「神の島」沖縄久高島を舞台にした映画『久高オデッセイ第三部 風章』を12年かけて制作。「第三部 風章」完成後、2015年7月22日享年69歳で永眠。

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【上映スケジュール】
全日10:30からの上映


4/7(土)、4/14(土)

『黒神』1970
トーク&ライブ出演:鎌田東二、SUGEE(※トーク&ライブは4/7のみ)

 

『黒神』(1970年/70分)
労働とは何か‥飯を食うとは‥愛するとは何か生きるとは‥人間とは何か!?
桜島西北の黒神地区の開拓農民の厳しい自然の中で自然を畏怖畏敬しながら慎ましく逞しく生きる人間の姿を描く大重監督デビュー作

監督・脚本:大重潤一郎

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4/8(日)、4/15(日)

『縄文』2000

トーク&ライブ出演:鎌田東二、SUGEE(※トーク&ライブは4/15のみ)

『縄文』(2000年/47分)
私たちはどう生きていたのか、何を失ってきてしまったのか。季節が巡るようにすべての生きものは生死をくり返しながら永遠のいのちを共に支えあって生きている。‥生命は一つ。
縄文の暮らしを現代の眼で記録した映画。

 


脚本・監督・編集:大重潤一郎/主演:西尾純/題字:梅原猛/撮影:堀田泰寛/

音楽:岡野弘幹

『水の心』(1991年/27分)
ヒマラヤやインド、バリ島の水や風の流れを記録し、人々が信仰する水の女神サラスヴァティーの気配を、自然と人が交歓する日常信仰を通じて描いた。自然遺産のような自然本来の姿は、未来の子供たちへと継承していかなければならない……といった大重の強い想いを伺い見ることができよう。 
監督:大重潤一郎/撮影:川口徹也

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4/9(月)、4/16(月)『ビッグマウンテンへの道』2001

『ビッグマウンテンへの道』(2000年/45分)
アリゾナの聖地ビッグマウンテンを守るおばあさんたちは「最後のインディアン」と言われている。日々大地に祈る伝統的な生活を営む彼らに、容赦なく襲いかかる強制移住の荒波。これは世界中の若者たちがおばあさんたちにエールを送るためにビッグマウンテンを目指した行進の記録です。(ナレーション:山尾三省)

脚本・監督・撮影・編集:大重潤一郎
朗読:山尾三省
音楽監修:岡野弘幹

『風の島』(1996/45分)
かつて、八重山諸島・新城島(パナリ)で作られていた幻の土器といわれる「パナリ焼き」。陶芸家の大嶺實清氏が新城島へと渡り、パナリ焼きの焼成実験をする過程を収めたドキュメンタリー作品。島の風土から生まれる土器づくりを通して、今生きる原点を見つめなおしたい。(出演・語り:大嶺實清)

監督:大重潤一郎
撮影:堀田泰寛
出演・語り:大嶺實清

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4/10(火)、4/17(火)『原郷ニライカナイへ―比嘉康雄の魂―』2001

 

『原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー』(2000年/60分)
琉球弧の人々・祭祀を記録し続けた写真家・比嘉康雄の遺言を記録した貴重な映画。この撮影を機に大重は沖縄の古層文化の記録を決意し、『久高オデッセイ』製作を始める。

監督・撮影・編集:大重潤一郎

『光りの島』(1995年/60分)
幼いころに母を亡くした主人公は亜熱帯の珊瑚の無人島と出会い、島の磁力に引かれるように魂の道草を始める。やがて島の自然が語り出す‥。阪神大震災を身をもって経験した大重が祈りと希望を託して編集し作り上げた生命の根源を問う映画。

 

 

監督:大重潤一郎
出演:上条恒彦
撮影:堀田泰寛

 

 

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4/11(水)、4/18(水)『久高オデッセイ第一部 結章』2006

(2006年/68分)
「神の島」と呼ばれてきた久高島の祭祀=祈りと生活=暮らし(漁労・農耕など)を、島の自然風土の中で繊細・丁寧にドキュメントするものである。
この十二年にわたって記録する「久高オデッセイ」三部作は大重映画の到達点であり集大成であり、前人未到の「沖縄文化論」である。
『第一部』は久高島の祭祀と生活、日常(ケ)と非日常(ハレ)の両方を追いながら、島の年中行事とともに、特に男性祭祀集団の中心人物であった「ソールイガナシー」と呼ばれる男性の最高神役の退任を記録している。『第二部』は「ハッシャ」と呼ばれる島の男性役職が定まり、「イラブー漁」が始まったことと、イザイホーによって「神女」となった女性神役三人の退任儀式「フバワク」が行われらたことの記録である。遺作となった『第三部』は新しい生命の誕生と「ファーガナシー」の魂を受け継ぐとされる若い「神女」の誕生が描かれている。大重の魂は、この映画の中に彼の人生の全作品の中に一つ一つの卵=魂子として生き続け、後続する者に新鮮ないのちの水と風と空気を惜しげもなく絶やすことなく与え続けているのである。(鎌田東二著「世直しの思想」より)

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4/12(木)、4/19(木)『久高オデッセイ第二部 生章』2009

(2009/77分)

「神の島」と呼ばれてきた久高島の祭祀=祈りと生活=暮らし(漁労・農耕など)を、島の自然風土の中で繊細・丁寧にドキュメントするものである。
この十二年にわたって記録する「久高オデッセイ」三部作は大重映画の到達点であり集大成であり、前人未到の「沖縄文化論」である。
『第一部』は久高島の祭祀と生活、日常(ケ)と非日常(ハレ)の両方を追いながら、島の年中行事とともに、特に男性祭祀集団の中心人物であった「ソールイガナシー」と呼ばれる男性の最高神役の退任を記録している。『第二部』は「ハッシャ」と呼ばれる島の男性役職が定まり、「イラブー漁」が始まったことと、イザイホーによって「神女」となった女性神役三人の退任儀式「フバワク」が行われらたことの記録である。遺作となった『第三部』は新しい生命の誕生と「ファーガナシー」の魂を受け継ぐとされる若い「神女」の誕生が描かれている。大重の魂は、この映画の中に彼の人生の全作品の中に一つ一つの卵=魂子として生き続け、後続する者に新鮮ないのちの水と風と空気を惜しげもなく絶やすことなく与え続けているのである。(鎌田東二著「世直しの思想」より)

 

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4/13(金)、4/20(金)『久高オデッセイ第三部 風章』2015

(2015/95分)

「神の島」と呼ばれてきた久高島の祭祀=祈りと生活=暮らし(漁労・農耕など)を、島の自然風土の中で繊細・丁寧にドキュメントするものである。
この十二年にわたって記録する「久高オデッセイ」三部作は大重映画の到達点であり集大成であり、前人未到の「沖縄文化論」である。
『第一部』は久高島の祭祀と生活、日常(ケ)と非日常(ハレ)の両方を追いながら、島の年中行事とともに、特に男性祭祀集団の中心人物であった「ソールイガナシー」と呼ばれる男性の最高神役の退任を記録している。『第二部』は「ハッシャ」と呼ばれる島の男性役職が定まり、「イラブー漁」が始まったことと、イザイホーによって「神女」となった女性神役三人の退任儀式「フバワク」が行われらたことの記録である。遺作となった『第三部』は新しい生命の誕生と「ファーガナシー」の魂を受け継ぐとされる若い「神女」の誕生が描かれている。大重の魂は、この映画の中に彼の人生の全作品の中に一つ一つの卵=魂子として生き続け、後続する者に新鮮ないのちの水と風と空気を惜しげもなく絶やすことなく与え続けているのである。(鎌田東二著「世直しの思想」より)

UPLINK WEBサイト

http://www.uplink.co.jp/movie/2018/50661

 

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【東京】2017年12月16日(土)~2018年2月25日(日)※入館無料で開かれる企画展「いのちの交歓ー残酷なロマンティスムー」(主催・國學院大學博物館 協力・岡本太郎記念館)のオープニングイベントとして『久高オデッセイ第三部 風章』の上映と製作・鎌田東二氏によるトークが行われます。ぜひお足をお運びください。

 

《日 時》上映&トーク 10:00~12:15

《場 所》國學院大學博物館 企画展示室・大ホール

    (東京都渋谷区東4-10-28 國學院大學渋谷キャンパス内)

《無料・予約不要》

 

國學院大學博物館

http://museum.kokugakuin.ac.jp/

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

『光りの島』振替上映のご案内

(16mmカラー/スタンダード/58分)

 

逝ける大重潤一郎監督の傑作『光りの島』に監督自身が込めた魂が、ニュー

プリントのフィルムで、最高の映写条件で観られます。観た方も、もう一度、

是非!是非!観て下さい。そして、大重監督を偲んでいただければ幸いです。

ご案内致します。

 

場所:フイルムセンター(国立近代美術館)・大ホール(310名)

・東京都中央区京橋3-1- 6

・地下鉄銀座線・京橋駅出口1から昭和通り方向歩1分

 

日時:11月15日(水)午後1時・上映開始 

 

・開映30分前から開場、 ・上映開始後、入場出来ません。

 

料金: 一般・510円  65歳以上・310円

 

〔上映する理由〕

フィルムセンターでの《特集・逝ける映画人を偲んで2015-2016》で、

8月23日『光りの島』上映時の音声不具合による振替上映です。

 

『光りの島』

監督自身の母への鎮魂歌。

沖縄、南西諸島パナリ島で撮影。撮影から13年の歳月を費やし1995年、

阪神淡路大震災の年、監督は神戸で完成させました。 

出演:上條恒彦 撮影:堀田泰寛

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

ルーツを辿る旅〝ROOTS JOURNEY〟
in 奄美 上映会&リトリートイベント 一覧
10月21日(奄美大島 ・笠利)、22〜24日(加計呂麻)

 

奄美・加計呂麻島。

大島海峡を挟んで奄美大島本島の南岸と向かい合う加計呂麻島は、まさに画家田中一村の描く世界のごとく、「東洋のガラパコス」と称される野性味溢れる自然を感じることのできる美しい島。と同時に、〝神の島〟とも称される島でもあります。

古くは奄美が琉球王朝に支配された時代、薩摩藩政時代からの自然信仰、祖霊信仰をベースに、沖縄の姉妹 女性(オナリ)の霊力が兄弟 男性を守るとするオナリ神信仰が奄美にもあります。

ノロ(神女)が大きな権威を持って、女性たちが島の安寧を護ってきた歴史、時代が移っても祭祀を司ってきたノロの存在は奄美の人々の心の中にあり続けていると言われています。


同じく〝神の島〟としてご存知の方も多いでしょうか、沖縄の離島に久高島という島があります。

久高島と奄美。 

この2つの地の共通項として感じる神性は、古代から今日まで続いてきたそうした大自然への畏敬の念からくる祈りと人々との距離感に由来するのかもしれません。

今回は、この2つの〝神の島〟のつながりにも焦点を当て、沖縄久高島を12年の歳月を記録したドキュメンタリー映画『久高オデッセイ 第三部 風章』を、奄美 加計呂麻で上映し、皆で鑑賞する時間も設けています。

奄美 加計呂麻島の大自然に抱かれ、そこに身を置き、私達の根源的な地下水脈を感じる時間を皆でシェアできたら幸いです。

メインナビゲーターは、沖縄からミュージシャンの小嶋さちほさんをお迎えいたします。全国各地でリクエストがたえない小嶋さちほさんの〝音魂瞑想会〟もこの聖なる加計呂麻島で初開催。その他、滞在中はもちろんさちほさんとご一緒させていただける大変貴重な機会です。いつも深く温かな愛のオーラと共にあるさちほさん、この旅でもきっと濃厚なお話もたくさん伺えることと思います♪


また、世界中を旅したアーティスSUGEE(スギ)のライブ&トークと心身の解放へと導くジェンベワーク、そして植物の持つエネルギーにより感情・心を癒すフラワーエッセンス バッチフラワーレメディのプラクティショナーとしてわたくし関真理子が、其々のプログラムをご用意してコラボレーション。

自然、海、植物、音楽、、、。

私自身のルーツの地でもある奄美大島は、私たちの誰もが魂の故郷、原郷のように感じられる場所。

〝ROOTS JOURNEY〟

いろんな意味でのルーツを辿る旅となりますように。。。

ピンと来られたかた、ぜひご参加お待ちしております。

 

 

❶10月21日 笠利 WAIOI 
久高オデッセイ第3部 風章 上映会&ライブ
17:30 開場 18:00スタート

大人 (高校生以上) 2000円 
中学生1000円小学生500円 ・幼児無料

イベントページ↓
https://www.facebook.com/events/1436520403050573/?ti=icl

❷10月22日 加計呂麻 5マイル
久高オデッセイ第3部 風章 上映会&ライブ
17:30開場 18:00スタート
フードマルシェなど出店もあり

大人 (高校生以上) 2000円 
中学生1000円小学生500円 ・幼児無料

イベントページ↓
https://www.facebook.com/events/1551457138243353/?ti=icl

❸〝ROOTS JOURNEY〟魂の原郷を辿る旅 奄美・加計呂麻 2泊3日リトリート
メインナビゲータ :小嶋 さちほさん
部分参加 プログラム、ワークショップあり

🌟2泊3日フル参加55000円🌟1泊2日部分参加
❶1日目と2日目参加 30000円
10月22日(日)〜23日(月)

❷2日目と3日目参加 26000円
10月23日(月)〜24日(火)🌟日帰り参加 宿泊なし
22日 15000円
23日 18000円
22、23日 30000円🌟https://www.facebook.com/events/688748224653721/?ti=icl

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【埼玉】慶福寺にて『久高オデッセイ』全三部作品の毎月上映(8、9、10月)が開催されます。関東近郊にお住いの皆様、どうぞお誘いあわせの上、お出かけください。

琉球王朝以来、「神の島」と謳われた久高島。島の祭祀「イザイホー」が失われた後、地下水脈となって流れ続けてゆく島の祈りを追い求めて12年間フィルムを回し続けた大重潤一郎監督の遺言作を連続上映いたします。

☆8/30フジロックフェスティバル出演SUGEEミニライブ決定!

第1回               
8月30日(水)『久高オデッセイ第一部 結章』
5:30pm開場、6:00pm SUGEE mini LIVE、7:00pm上映会、8:10pm終了予定
予告編⇒https://www.youtube.com/watch?v=JLQp2rUwPFY

第2回                     
9月24日(日)『久高オデッセイ第二部 生章』
5:00pm開場、5:30pm ゲストトーク、6:00pm上映会、7:30pm終了予定
予告編⇒https://www.youtube.com/watch?v=pAqJMzM2Lpw

第3回                        
10月22日(日)『久高オデッセイ第三部 風章』
5:00pm開場、5:30pm ゲストトーク、6:00pm上映会、7:30pm終了予定
予告編⇒https://www.youtube.com/watch?v=ay-88A7O4U8

入場料 
大人/各1,000円(3回上映通し券2,500円)、中学生以下/500円

会場:慶福寺しだれ桜(将軍桜)
〒349-0115 埼玉県 蓮田市蓮田4丁目104号
048-768-1537

FBページ:https://www.facebook.com/events/781278712051569/?active_tab=about

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【東京】大重潤一郎監督作品「光りの島」上映会のお報せ
国立近代美術館フィルムセンターでの「 特集・逝ける映画人を偲んで 2015-2016」にて、大重潤一郎監督作品「光りの島」の上映が行われます。2013年頃に堀田泰寛さんのご尽力でデジタルリマスター版にし、フィルムセンターに寄贈した作品です。
会期中、2回上映されます。


8月23日3:00 PM@フィルムセンター大ホール 
9月10日10:30 AM@フィルムセンター大ホール


詳細:http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/yukeru2017-7_9/
最高の映写条件で、美しいフィルムでの上映となります。是非、お誘い合わせの上、お出掛け下さい。

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【東京】9/2(土)シネマカフェ@d-labo二子玉川にて『久高オデッセイ第三部 風章』の上映と講師・SUGEEさんによるワークショップが行われます。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください!

◆第一部と第二部の上映も大好評だった「久高オデッセイ」の完結編である第三部の上映会を開催します。琉球王朝時代より神の島と呼ばれてきた沖縄県久高島を、12年に渡って録り続けたドキュメントの最終章。環境や過疎化などの諸問題を、祈りを中心にコミュニティ全体で乗り越えていく久高島の島人(しまんちゅ)の生命力と叡智は未来へのヒントを数多く指し示してくれます。 「久高オデッセイ」を鑑賞して、参加者みんなで「祈り」や「継承」をテーマに語り合いませんか?

<定員 20名>
■映画を手掛かりに参加者みんなで語り合う企画のため、『映画鑑賞』ならびに『ワークショップ』の両方にご参加いただける方を対象とさせていただきます。

◆講師紹介
SUGEE(スギ)
ミュージシャン・アーティスト
群馬県館林市生まれ。90年代後期より、沖縄、東南アジア、中南米、キューバ、西アフリカ等を旅し、各地の祭礼音楽との交流の中から、唄と打楽器という独自のスタイルを確立。帰国後はボーカル&ジェンベ奏者としてFUJI ROCK FESTIVALをはじめさまざまなフェスやイベントに出演。2010年自身のバンド「ThrARTH」の1stアルバム『CHOCOLATE OCEAN』、2014年2nd アルバム『DRAGON PLANET』をリリース。また館林市で自ら栽培する熱帯植物を使った空間コーディネーターとして、東京都内を中心にさまざまな都市空間の創造に携わっている。

◆日時:2017年9月2日(土)13:00~16:00
 定員:20名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
 主催:d-labo 二子玉川
 会場:東京都世田谷区玉川2丁目21番1号 
    二子玉川ライズ・オフィス12階

◆申し込み方法
セミナー参加の申し込みはE-MAILにて承ります。
E-MAILには以下の内容を記入してください。

ご参加希望のセミナー名
お名前(ふりがなもお願いいたします。)
ご年齢
ご参加人数 (同伴者がいる場合はお名前・ふりがな・ご年齢もご記入ください。)
スルガ銀行とのお取引の有無 (有の場合は口座番号をご記入ください。)
ご連絡先 (電話番号・E-MAILアドレス)
申し込みメール送信(先着順)をもって受付完了とさせていただきます。
定員オーバーの場合にはその旨をご返信いたしますので、あらかじめご了承ください。

http://www.d-laboweb.jp/event/170902ft.html

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

2017年7月21(金)~22日(土)の日程におきまして、去年に引き続き今年も故・大重潤一郎監督を偲ぶ追悼イベント「大重祭り2017」を開催する運びとなりました。大重監督の作品上映と縁のある多彩なアーティストたちによるLIVEパフォーマンス、お食事交流会などを予定しております。

ご縁のある皆さま、ぜひこの機会に大重ワールドに触れながら、共に楽しい時を過ごしましょう。ぜひ多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

大重祭実行委員会2017

 

『大 重 祭 2017-OOSHIGEMATSURI-』
~大重潤一郎監督の映画上映と多彩なアーティストたちによる唄と踊の饗宴~

《上映作品》
 『風の島』1996年 / 45分
 『ビッグマウンテンへの道』2000年 / 45分
 『原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー』2000年 / 60分
 『久高オデッセイ』全三部作(2002年~2014年・旧暦)

《出 演・ナビゲーター》※順不同・敬称略
 鎌田 東二(宗教哲学者)
 小嶋 さちほ(ミュージシャン)
 SUGEE(アーティスト・ミュージシャン)
 アマムYUKI(工房アマム・三線唄者)
 趙 博(ちょう・ばく)(浪速の唄う巨人・パギやん)
 神田 亜紀(ラジオパーソナリティ)
 JUN Amanto(俳優・ダンサー・天然芸術家)
 高橋 あい(久高オデッセイ・演出助手)

《主 催》大重祭実行委員会2017
 お申込み・お問合せ:080-1065-5985(比嘉真人)
 Email:masatohiga1031@gmail.com

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7月21日、22日の二日間、那覇、久高島にて開催いたします。いずれの日も、部分参加も自由です。
(映画上映会のみ参加、久高島のみ食事とライブのみ参加、などご予定に合わせてご参加いただけます。)

《1日目》FIRST DAY
日 時:2017年7月21日(金)
    15:00 OPEN
    15:30 『風の島』上映(45分)
    16:15 『ビッグマウンテンへの道』上映(45分)
    17:00 トーク
    18:00 食事&LIVEパフォーマンス
        (21:00終了予定)

場 所:那覇市ゲストハウス柏屋 http://kasiwaya.me/


    (沖縄県那覇市松尾2丁目11-22 TEL 098-869-8833)
    
参加費:映画料金 ¥1,000(2作品)
    食事&LIVE ¥3,500
    ※食事&LIVEに参加を希望する方はお申込みが必要です。
⭐️ご予約→https://form.os7.biz/f/cc7e9b48/



《2日目》SECOND DAY
日 時:2017年7月22日(土)
    09:00 セレモニー@ヤハラヅカサ(南城市玉城百名ビーチ)
    11:00 『久高オデッセイ第一部 結章』上映(68分)
        『久高オデッセイ第二部 生章』上映(77分)
        (13:35終了予定)
    14:00 『原郷ニライカナイへ-比嘉康雄の魂』(60分)
    15:10 『久高オデッセイ第三部 風章』上映(95分)
        (16:45終了予定)
    17:00 トーク
    18:00 食事&LIVEパフォーマンス
        (21:00終了予定)

場 所:久高島宿泊交流館  
    (沖縄県南城市知念久高249 TEL 098-835-8919)
http://www.kudakajima.jp/kouryuuukan.html


 
参加費:映画料金¥1,000(1作品)
    午前 or 午後 / 各¥1,500 
    1日通し¥2,500
    食事&LIVE ¥3,500
     宿泊希望の方→¥8,000(食事&LIVE&宿泊&翌朝食&久高島ガイド)

⭐️ご予約→https://form.os7.biz/f/cc7e9b48/


【ご注意!】
※11:00から上映する『久高オデッセイ第一部 結章』および『久高オデッセイ第二部 生章』からご覧になる方は10:00安座真港発のフェリーにご乗船してください。
※『原郷ニライカナイへ』からご覧になる方は11:30安座真港発の高速船にご乗船してください。
※『久高オデッセイ第三部 風章』のみご覧になる方は14:00安座真港発のフェリーにご乗船ください。
※『久高オデッセイ第三部 風章』の上映終了は16:45を予定しています。17:00久高港発の最終便にて本島へお戻りすることができます。
※島内には食堂がありますが、午前中から映画を通しでご覧になる方はお弁当等、昼食をご持参ください。
※食事、久高島宿泊交流館に宿泊を希望される方はお申し込みが必要です。部屋数に限りがありますのでお早目のお申し込みをお願いいします。

《久高海運時刻表》※所要・約15分~25分
安座真港発(098-948-7785)
9:00 / 10:00 / 11:30 / 14:00 / 15:30 / 17:30

久高港発 (098-948-2873)
8:00 / 9:00 / 11:00 / 13:00 / 15:00 / 17:00


《大重 潤一郎(1946~2015)監督略歴》
1946年鹿児島県生まれ。岩波映画の助監督を経て、1970年鹿児島桜島の厳しい自然にいきづく開拓農民のしたたかな生活を描いた劇映画『黒 神』がデビュー作となる。90年代、神戸に転居し地方自治体の反公害映画やテレビドキュメンタリーなどを制作。95年阪神淡路大震災に遭遇、その惨状を身をもって体験する。そこで得た経験から、自然い対する畏敬の念がますます深まり映画作りへの意欲を燃やす。沖縄八重山諸島新城島の自然をテーマとした『光りの島』『風の島』を皮切りに、自然の中における人間の位置を、常に自然の側から問いかける作品を制作。2000年写真家の比嘉康雄さん(故人)の遺言を撮影(映画『原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー』)比嘉さんの遺言を受け継ぐ形で、久高島の制作を決める。2002年に沖縄映像文化研究所を設立。2002年より神の島と呼ばれる沖縄・久高島を舞台にした映画『久高オデッセイ』全三部作を12年の歳月をかけて制作する。『久高オデッセイ第三部 風章』完成後の2015年7月22日、永眠。(享年69歳)

《出演・ナビゲーター》※順不同・敬称略
◎鎌田 東二
(宗教哲学者・上智大学グリーフケア研究所特任教授・京都大学名誉教授)
石笛・横笛・法螺貝奏者。神道ソングライター、フリーランス神主。「神と仏の精神史」「日本人は死んだらどこへ行くのか」など著書多数。

◎小嶋 さちほ
(ミュージシャン)
日本の女性ロックバンドの草分け的存在であるZELDAの元ベーシスト。沖縄南城市玉城「八角堂」主宰。ライアーを奏でた音楽瞑想ワークショップを各地で行っている。

◎SUGEE
(アーティスト・ミュージシャン)
沖縄、東アジア、中南米、西アフリカなど世界を旅し、各地のシャーマンとの交流の中から自らの霊性と創造性に目覚める。帰国後はボーカル&ジェンベ奏者として国内外で活動。今年2017年にはFUJI ROCK FESTIVAL'17に出演が決定している。

◎アマムYUKI
(工房アマム・三線唄者)
斎場御嶽の森に囲まれゆったりとシーサー作りながら唄っている。民謡楽団「天玉」、紅型影絵「やどかりの夢」の唄三線。久手堅組踊の地謡、奥武島エイサー地謡。

◎趙 博(ちょう・ばく)
(浪速の唄う巨人・パギやん)
シンガーソングライター&歌劇派芸人。コンサートはもちろん、語り芸「歌うキネマ&声体文藝館」シリーズも全国で公演。

◎神田 亜紀
(ラジオパーソナリティ)
現在FM FUJIほかイベントMCとしても活躍中。”七世代先の子供たちに繋いでいく想い”をライフワークに、音楽や伝統芸能、食を通じて伝統風土を大切にしたamaraイベントを開催。

◎JUN Amanto
(俳優・ダンサー・天然芸術家・傾舞(kabuku mai)創始者
EART(天然芸術)を提唱し願望達成から必然達成の時代を説く。大阪中崎町にアートエコビレッジ「エリア天人」から世界に文化を発信している。

◎高橋 あい
「久高オデッセイ第二部 生章」「久高オデッセイ第三部 風章」演出助手。2002年から大重監督と出会い、以降、東京自由大学などで全作品の自主上映を続けてきた。

《上映作品・解説》
【7/21(金)那覇市ゲストハウス柏屋にて上映】
◆『風の島』1996年 / 45分
かつて、八重山諸島・新城島(パナリ)で作られていた幻の 土器といわれる「パナリ焼き」。陶芸家の大嶺實清氏が新城島へ渡り、パナリ焼きの焼成実験をする過程を収めたドキュメンタリー作品。島の風土から生まれる土器づくりを通して、今を生きる原点を見つめなおしたい。
(出演・語り:大嶺 實清)
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=oyLhgj3YNAs



◆『ビッグマウンテンへの道』2000年 / 45分
アリゾナの聖地ビッグマウンテンを守るおばあさんたちは「最後のインディアン」と言われている。日々大地に祈る伝統的な生活を営む彼らに、容赦なく襲いかかる強制移住の荒波。これは世界中の若者たちがおばあさんたちにエールを送るためにビッグマウンテンを目指した行進の記録です。
(ナレーション:山尾三省)
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=hCPRDoiV4U4&t=21s



【7/22(土)久高島宿泊交流館】
◆『原郷ニライカナイへー比嘉康雄の魂ー』2000年 / 60分
比嘉康雄は2000年5月13日、その1か月足らず前に医師に宣告された「末期ガン」で61歳の生涯を閉じた。その直後に出版された「日本人の魂の原郷・沖縄久高島」で、彼は「この民族の歴史を、シマ人たちは、近代のように固定された記録として伝えるのではなく、血族の祖霊たちの存在を皮膚感覚で感じ取り、祖先との一体性を実感する中で継承してきた」と書いている。死を目前に、生まれたばかりの初孫をあやす彼の姿はあくまで平らかである。それは自らの魂が原郷ニライカナイへ帰り、やがて再生するという確信を得た姿であった。琉球弧の古層に分け入り「人間とは何か、自分とは何か」求め続け、祭祀を通して神々との世界を発見するに至る過程は、人類史にとってもかけがえのないことと言わねばならないだろう。比嘉康雄は貴重な祭祀の記録とともに、今生における永遠なる姿を残していつまでも私たちとともに在る。(大重潤一郎)
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=A_hYGZE6B24&t=13s



◆『久高オデッセイ第一部 結章』2006年/68分
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=JLQp2rUwPFY&t=82s


◆『久高オデッセイ第二部 生章』2009年/77分
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=pAqJMzM2Lpw&t=3s


◆『久高オデッセイ第三部 風章』2015年/95分
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=ZIczVVB6QO0&t=1s



「神の島」と呼ばれてきた久高島の祭祀=祈りと生活=暮らし(漁労・農耕など)を、島の自然風土の中で繊細・丁寧にドキュメントするものである。この十二年にわたって記録する『久高オデッセイ』三部作は大重映画の到達点であり集大成であり、前人未到の「沖縄文化論」である。『第一部』は久高島の祭祀と生活、日常(ケ)と非日常(ハレ)の両方を追いかけながら、島の年中行事とともに、特に男性漁労祭祀の中心人物であった「ソールイガナシー」と呼ばれる男性の最高神役の退任を記録している。『第二部』は「ハッシャ」と呼ばれる島の男性役職が定まり、「イラブー漁」が始まったことと、イザイホーによって「神女」となった女性神役三人の退任儀式「フバワク」が行われたことの記録である。遺作となった『第三部』は新しい生命の誕生と「ファーガナシー」の魂を受け継ぐとされる若い「神女」の誕生が描かれている。大重の魂は、この映画の中に彼の人生の全作品の中に一つ一つの卵=魂子として行き続け、後続する者に新鮮ないのちの水と風と空気を惜しげもなく絶やすことなく与え続けているのである。
(鎌田東二著「世直しの思想」より

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

静岡県富士宮市で行われるジェンベ演奏&『久高オデッセイ』上映会のお知らせです!

富士宮近郊にお住いのみなさま、ぜひ沖縄・神の島よりシネマ・ミュージック・グルメお楽しみください!!

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

ー神宿る島の営みー

『久高オデッセイ第三部 風章』上映会
監督:大重潤一郎
6月10日(土)石河屋(交差611)
 
自然と神と人の日常が寄りそう沖縄県久高島。古来より海に生かされ、海の彼方(ニライカナイ)に畏怖と感謝の祈りを捧げて来た。イザイホーの儀式でカミンチュになる島の女性たちを取り巻く人々の日常を淡々と描きだす。1978年、時代の流れと共に失われた儀式イザイホーの現状に触れる貴重な記録映画。そこには地下水脈からにじみ出てくるような歌声があった…。
 
映画『久高オデッセイ第三部 風章』予告編
 
■大重潤一郎監督(1946~2015年)
岩波映画助監督を経てデビュー作『黒神』を発表。2002年より「神の島」沖縄県久高島を舞台に『久高オデッセイ全三部作』を12年かけて制作。本作品は大重監督最後の作品。
 
★上映時間:①15:00~17:00②19:00~21:00
★参加料:1000円(要予約)
★ご予約・お問い合わせ:石河屋(交差611)
 広島市中区橋本町6-11縄手ビル2F
  
主催: 久高オデッセイを見る会世話人(石丸勝三・桑原眞知子・いさじ章子)
協力: 沖縄映像文化研究所

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 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

★久高島のドキュメンタリー映画と雑穀料理の夕べ★

 

『久高オデッセイ第三部 風章』とは・・・

琉球王朝時代より「神の島」とよばれる沖縄県久高島、2002年から2014年の12­年に渡って島を見続けてきた映画監督・大重潤一郎の長編映像抒情詩・全三部作の最終章­である。

予告編:https://www.youtube.com/watch?v=ZIczVVB6QO0

日 時:2017年5月27日(土)

    18:00 OPEN

              18:30 軽食&雑穀のお話

    19:00 上映開始(95分)

    ~21:00 対談&全員でゆんたく

対 談:鎌田 東二(映画製作者、上智大学グリーフケア研究所特任教授)

    比嘉 真人(映画助監督、沖縄映像文化研究所代表)

    

《雑穀のお話》

  大城 千春(旅する雑穀料理人&畑人)

「久高島は五穀発祥の地。中でも大麦をたくさん栽培してきたと聞きました。そして、神様に捧げるお神酒(ミキ)久高島では大麦で作るそうです。大麦は「肝腎要」の肝の食養。私たちのからだの大事な部分を養う穀物でもあります。映画鑑賞と併せて、古代から食べてきた「いのちのタネ=大麦」を皆さんに味わっていただけたらしあわせです」

場 所:朝陽の宿「涼 風」

    沖縄県南城市玉城字垣花189-1

    TEL 080‐6481‐4747

    http://shidakajiokinawa.com/

料 金:1,500円(映画&軽食代込み)

主 催:沖縄映像文化研究所

問合せ:080‐1065‐5985(比嘉)

※定員(20名)に達し次第受付終了

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

第1回両国シネマ天丼2017(期間4/29~5/7)で「久高オデッセイ」シリーズの上映が決定しました!!

 

下町・両国を舞台に新しい映画祭がスタートします。その名も「両国シネマ天丼」!

第1回のプログラム・ディレクターとして映画監督・宮岡秀行を迎えます。「音楽・文学・踊り」をテーマとしたドキュメンタリー映画に定評のある宮岡氏のセレクションによる、ワークショップで制作された作品、芸術の制作現場のドキュメンタリーの映画上映と、関連パフォーマンスを9日間に渡り繰り広げます。

 

プログラム・ディレクター:宮岡秀行

 

 

 

5/1(月)11:00~「久高オデッセイ 第一部 結章」(2006年/68分)

5/2(火)11:00~久高オデッセイ 第二部 生章」(2009年/74分)

5/3(水)11:00~久高オデッセイ 第三部 風章」(2015年/95分)

5/5(金)「久高オデッセイ」三部作 通し上映

      14:00〜久高オデッセイ 第一部 風章」(2006年/68分)

              15:20〜久高オデッセイ 第二部 生章」(2009年/74分)

      16:45〜久高オデッセイ 第三部 風章」(2015年/95分)

料金:

映画 各1000円

 

門天会員:各1割引

 

主催:一般社団法人もんてん(両国門天ホール)

予約・お問い合わせ:両国門天ホール

http://www.monten.jp/cineten2017

電話/FAX: 03-6666-9491(電話は平日の13:00〜17:00)

 

メール:ticket@monten.jp(@は半角に直してください)

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(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

映画『久高オデッセイ第三部 風章』上映会@奄美
日 時:2017年2月26日(日)
    14:30 上映開始(95分)
    16:30 終了
場 所:鹿児島県立奄美図書館
    鹿児島県奄美市名瀬古田町1番1号 /TEL 0997-52-0244
    http://www.library.pref.kagoshima.jp/amami/
料 金:無料
主 催:奄美カルチャークラブ
共 催:奄美郷土研究会
◆『久高オデッセイ』webサイト
  https://www.kudakaodyssey.com/
◆『久高オデッセイ第三部 風章』予告編
  https://www.youtube.com/watch?v=ZIczVVB6QO0

 

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◎粟舟亭月いち上映会1月『久高オデッセイ 第一部 結章』

(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。

▼日時:1月21日(土)19:30上映開始(19時00分開場)

▼会場:沖縄料理屋アンダンスー2階桟敷『粟舟亭』
※住所:神奈川県鎌倉市大船4-18-4
▼料金:自由料金(銭でも物でもOK)
※映画「はての島のまつりごと」監督の土井鮎太さんの企画です。
大重潤一郎監督と親交の深いSUGEEさん(artist)によるLive&talkもあります。
上映終了後、お話合いの時間があります。沖縄の話、久高、与那国の話で盛りあがろう!

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【見逃した映画特集2016】 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)
渋谷アップリンクにて新春1月4日~6日まで、『久高オデッセイ』全三部作が一日一作品で一挙上映されます!!
沖縄・聖地久高島でイザイホーが途絶えた後の2002年~2014年までの12年間のドキュメンタリー。人間の立ち位置を常に自然の側から問い作品をつくり続けた大重潤一郎監督、入魂の遺作『久高オデッセイ』どうぞお見逃しなくご覧ください!!

 

【渋谷アップリンクHP】

http://www.uplink.co.jp/movie/2016/47072

 

1/4(水) 久高オデッセイ第一部結章
10:30~ 一般¥1,300 学生シニア¥1,100 会員¥1000
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=JLQp2rUwPFY&t=10s

1/5(木) 久高オデッセイ第二部生章
10:30~ 一般¥1,300 学生シニア¥1,100 会員¥1000
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=pAqJMzM2Lpw

1/6(金) 久高オデッセイ第三部風章
10:30~ 一般¥1,300 学生シニア¥1,100 会員¥1000
上映後にトーク&ライブあり 鎌田東二×SUGEE
【予告編】https://www.youtube.com/watch?v=ZIczVVB6QO0

12/2 『久高オデッセイ第三部 風章』上映会・トーク&LIVEのお知らせ

 (この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

企画:<島の思想と未来~日本の縮図を沖縄の「神の島」から考える~『久高オデッセイ第三部 風章』上映とトーク>

 

開催日時:2016122日(金)13時~1730

開催場所:慶應義塾大学日吉校舎教室

開催内容:

13時 開会挨拶:辺見葉子+鎌田東二(上智大学グリーフケア研究所特任教授・京都大学名誉教授)

1315分:映画上映「久高オデッセイ第三部 風章」(大重潤一郎監督作品、95分、20157月完成)

1545分:映画上映終了

 (休憩)

16時~1710分:トークセッション:「久高オデッセイ」から生き方と未来を考える

鎌田東二+SUGEE(音楽家)+辺見葉子

1710分~1730分:音楽演奏~石笛・横笛・法螺貝・ジャンベ・歌(SUGEE+鎌田東二)

 

イベント内容

久高島は沖縄本島東南に位置する人口200名足らずの小さな島である。同島は昔から「神の島」と呼ばれ、11年に1度神女(カミンチュ)となる儀礼「イザイホー」が行なわれてきた。が、1978年以来後継者不足もあり、その後、イザイホーは行なわれていない。

『久高オデッセイ』三部作は、その神の島・久高島の生活と自然を2002年から2015年までの長期にわたり丹念に追い続け、日本列島の各所に起こっている諸問題の縮図を浮き彫りにした作品である。その三部作の最終作で遺作となった『久高オデッセイ第三部風章』(大重潤一郎監督・鎌田東二製作担当、2015年)の上映と製作者・出演者のトークを通して、日本の現状と未来を透視する。

 

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11/24、25、30日、山梨大学付属図書館にて『映像とダンスがいざなう・・・生命の原点回帰』が行われます。

24日は『久高オデッセイ第三部風章』の上映、25日は『久高オデッセイ第三部風章』製作の鎌田東二氏による講演「場所の記憶と聖地感覚」が行われます。最終日30日は柳下恵美氏による実演と講演「自由な舞踊への回帰~ダンカン・ダンス~」が行われます。貴重な機会ですので、ぜひお誘いあわせの上お出かけください。

(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

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12/2 『久高オデッセイ第三部 風章』上映会・トーク&LIVEのお知らせ

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「キネマ旬報」8月下旬号・文化映画紹介コーナーに『久高オデッセイ第三部 風章』の記事が掲載されました。どうぞ書店でお手に取ってご覧ください。

【京都】10/30 『久高オデッセイ第三部 風章』上映・トーク&うたのお知らせ(この上映会は終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

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~縄文MEETINNG~ 2016・10・26(Wed) @Salon de AmanTO
(この上映会イベントは終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

 

【ごあんない】
Salon de AmanTO 主宰のJUN天人の初主演映画『縄文』の監督であり、代表作『久高オデッセイ』三部作の監督でもある大重潤一郎の一周忌に集ったJUN天人、ミュージシャンの小嶋さちほ、SUGEEが10月26日に、JUN天人の創造拠点ともいえる大阪中崎町『Salon de AManTo 天人』に再集結。
彼らのルーツでもあり、皆さんにとっても今後の未来を読み解く鍵にもなるであろう縄文をテーマに、“縄文MEETINNG”と題して、映画『縄文』の上映と音楽・パフォーマンスの祭りを開催いたします。10月26日、JUN天人のバースデーでもあるこの特別な日に、それぞれのルーツが輝き響きあう、その眩いばかりの空間をぜひ感じにいらしてください!!
【日時】
2016年10月26日(水) 昼の部夜/夜の部 開催 

◆昼の部(映画上映会+トークセッション)

    14:00  OPEN
14:30 START (イベント終了16:00頃予定)

(Timetable)
 14:30   映画『縄文』上映
 15:30   トークセッション(30min) 
 16:00   終了
 16:30   閉場

◆夜の部
(映画上映会+ライブ&パフォーマンス+トーク)
  18:00 OPEN
  19:00  START    
 
(Timetable)
19:10  映画『縄文』上 (50min)

20:05 JUN天人  (feat/SUGEE) (20min)

20:30 トークセッション (20min)

21:00 JUN天人・小嶋さちほ・SUGEE
ライブ&パフォーマンス(60min)

22:00 終了予定



【場所】 
Salon de AmanTO
サロン・ド・アマント天 朱雀ホール (AManTo BAR 朱雀の奥にあります。)

大阪府大阪市北区中崎町1-1-18

アクセス:中崎町駅  徒歩2分
     JR大阪駅 徒歩10分
    
Salon de AmanTO 朱雀ホールアクセス
http://amanto.jp/groups/shuka/access/

【参加費】当日、会場にてお支払いください。

●昼の部 
映画上映会&トークセッション  1500円

●夜の部 

⇨夜の部上映会、残席わずかです。ご予約をおすすめします。

①19:00~
映画上映会のみ    1500円
②20:00~
トーク、ライブ&パフォーマンスのみ2000円
③19:00~22:00
夜の部フル参加の場合 3000円

★夜の部では、その他パーティーフード、お飲み物などBar AManToでご用意しておりますので、オーダーいただけます。
どうぞイベント前後のお時間もごゆっくりお楽しみくださいませ。

【定員】
各回 60名

※お席の関係上、事前予約分は限りあり。
前日21時でご予約分は締切ります。
夜の部上映会はほぼ満席です。

【参加お申込み・ご予約】

どなたでもご参加いただけます♪
お席に限りがある為、ご予約の方優先となりますが、当日ご予約なしでのご参加も大歓迎です!


★ご予約は、《当ページへの参加クリック》⇨さらに《下のディスカッション内の【ご予約について】のコメント欄》にて《昼の部or夜の部①〜③のいずれか》《人数》をお知らせください。

FB以外の方は、下記へ直接ご予約くださいませ。

【問い合わせ】
AManTo Bar 朱雀 06-6940-7224
ecru1013mariko@gmail.com
(予約・お問合せ担当:関真理子)


【内容】
JUN天人主演映画
『縄文』上映 大重潤一郎監督作品 (50min)
映画上映後 トークセッション

JUN天人 パフォーマンス
小嶋さちほ LIVE
SUGEE LIVE

【上映作品】
◆『縄文』2000年
私たちはどう生きてきたのか、何を失ってしまったのか。季節が巡るように全ての生きものは生死をくり返しながら永遠のいのちを共に支えあって生きてきている。...生命はひとつ。
縄文のくらしを現代の眼で記録した映画。
主演:天人 JUN

◆監督 :大重潤一郎
1946年生まれ。岩波映画助監督を経て、デビュー作『黒神』に始まり『光の島』『風の島』など自然の中における人間の位置を常に自然の側から問いかける作品を制作。2002年より「神の島」沖縄久高島を舞台にした映画『久高オデッセイ全三部作』を12年かけて制作。「第三部風章」完成後、2015年7月22日享年69歳で永眠。

【出演者プロフィール】
◆JUN天人(Salon de AmanTO Director・ダンサー)

幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして14店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。
HP:http://amanto.jp/japanese

◆小嶋さちほ(ミュージシャン)

日本の女性ロックバンドの先駆け「ZELDA」のリーダー&ベーシストとして16年間音楽業界で活動。CBSソニー、エイベックス等から12枚のアルバムを発表。’95年パートナーの「どんと」と共に沖縄に移住、彼の伴奏者として日本各地を巡る。2000年、ハワイ島にてどんとが突然肉体を離れ、そのことにより魂の本質のワークへと導かれ、〈魂〉〈生と死〉についての探求の旅が始まる。2003年、沖縄県南城市玉城に多目的お堂として、どんとのメモリアルスペースであると当時に意識進化のための〈どんと院八角堂〉を設立。レコーディングスタジオや、瞑想のためのスペースを備え、また沖縄の美しい自然や土に触れる場所として現在も発展中。ライアを奏でながら行う音魂瞑想ワークショップを全国各地で開催、癒しの時間として人気を博している。
ブログ:http:// octagon.ti-da.net/

◆SUGEE(ミュージシャン・アーティスト)
’95年頃より、沖縄、東南アジア、中南米、キューバ、西アフリカ等を旅し各地のシャーマンとの交流の中から、自らのスピリチュアリティ(霊性)とクリエイティビティ(創造性)に目覚める。帰国後はボーカル&ジェンベ奏者としてFUJI ROCK FESTIVALをはじめ様々なフェスやイベントに出演。2010年・2014年に自身のバンドTheARTHより2枚のアルバムをリリース。また群馬館林で自ら栽培する熱帯植物を使った空間コーディネーターとして、東京都内を中心に様々な都市空間の創造に携わっている。南青山COMMUNE246 で定期開催している都市の祝祭「SUNSET246」など、音と空間を通して人々への癒しと喜びを提供することをライフワークとしている。
2016年10月には、美空ひばりの『リンゴ追分』のカバーも収録したEP(ミニアルバム)「UMI NO RINGO」をリリース。

Facebook:SUGEE http://facebook.com/SUGEE.official/
WEB:http://www.sharmansugee.com/


【Salon de AmanTO と大阪中崎町】
大阪梅田から徒歩10分。中崎町は空襲にまぬがれた長屋が残り、町をぐるっと囲むように水が生きている井戸がある。昔ながらの街並みに、『Salon de AManTo 天人』が経営するカフェやレストラン、バー、ギャラリー、映画館、美容院など14店舗が集い、夢を形にしたい人や企業したい人が語り合い、子どもから地域のお年寄り、ガイドブック片手に訪ねてくる外国人があとを絶たない。『Salon de AManTo 天人』 は代表Jun Amantoの空き家再生パフォーマンスからはじまった。天人スピリットは私たちの中にあるアートを花開かせ、個々の自己実現を超えた他者実現の世界が無限に広がる。個と地域と社会と世界を繋ぎ、未来へ発信し続ける『Salon de AMonTo 天人』

 

https://www.facebook.com/SUGEE.official/photos/gm.1059304274185236/1437315796300879/?type=3

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(この上映会イベントは終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【沖縄】9/4(日)に上映予定の 記録映画『原郷ニライカナイへ―比嘉康雄の魂―』は14時と15時半からの1日2回上映することとなりました。琉球弧の祭祀を記録し続けた故・比嘉康雄氏の遺言とも言える記録映像、ぜひこの機会にお見逃しなく!

◆記録映画『原郷ニライカナイへ―比嘉康雄の魂―』上映会

日 時:2016年9月4日(日)
    〈1回目〉開 場:13:30 
         上 映:14:00
    〈2回目〉開 場:15:15
         上 映:15:30
会 場:なんじぃほ~る(イオンタウン南城大里内)
     沖縄県南城市大里字高平高宮城原97-2
料 金:1,000円(中学生以下無料)
主 催:沖縄映像文化研究所(比嘉 080-165-5985)

◆「人々は、魂の不滅を信じ、魂の帰る場所、そして再生する場所を海の彼方のニラーハラー※に想定し、そこから守護力をもって島の聖域にたちかえる母神の存 在に守護をたのんでいる。この 「母たちの神」 は、〈生む〉 〈育てる〉 〈守る〉という母性の有り様の中で形成された、つまり内発的、自然的で、生命に対する慈しみがベースになっている〈やさしい神〉である。(中略)
この母性原理の文化は、父性原理の文化がとどまることを知らず直進を続けて、破局の危うさを露呈している現代を考える大切な手がかりになるであろう」

※「ニライカナイ」と同義。海の彼方にあると信じられている他界で、神の在所。

比嘉康雄著『日本人の魂の原郷 沖縄久高島』より

◆比嘉 康雄(ひが・やすお) プロフィール
1938年フィリピンに生まれ、敗戦後沖縄に引き揚げる。58年 コザ高校卒業後、嘉手納警察署に配属。鑑識の写真係としてカメラを手にする。1968年の米軍機墜落事故を転機に退職。東京写真専門学校に学び、71年卒 業と同時に写真展「生まれ島 沖縄」開催。74年民俗学者の谷川健一にカメラマンとして同行し、宮古島の祖神祭(ウヤガン)に衝撃を受ける。75年神女西銘シズとの出会いを契機に久高 島に100回以上通い、年中祭祀を記録することになる。76年「おんな・神・まつり」で太陽賞。93年『神々の古層』シリーズにより日本写真協会年度賞 、沖縄タイムス出版文化賞等を受賞。2000年逝去。2001年比嘉康雄回顧展「光と風と神々の世界」(那覇市民ギャラリー)開催。著書に『神々の島—沖 縄久高島のまつり』(共著者・谷川健一、平凡社、1979年)、『琉球弧—女たちの祭』(共著者・谷川健一、朝日新聞社、1980年)、『日本の聖域 (7)沖縄の聖なる島々』(共著者・湧上元雄、佼正出版社、1982年)、『生まれ島・沖縄—アメリカ世から日本世—』(ニライ社、1992年)、『神々 の古層』(全12巻、ニライ社、1989-1993年)、『日本人の魂の原郷—沖縄久高島』(集英社、2000年)。

◆2000年作品(上映時間 本編60分)
製作・監督・撮影・編集 大重潤一郎
取材協力 梅原賢一郎
現地録音 宮里千里、市川文武
音響 岡野弘幹
朗読 稲垣純一
製作協力 田中穣

◆予告編 『原郷ニライカナイへ―比嘉康雄の魂―』
https://www.youtube.com/watch?v=A_hYGZE6B24

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(この上映会イベントは終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【フランス】フランス南東部の観光都市ニースで9/25『久高オデッセイ第三部 風章』の海外初上映が行われます!
フランス在住の琉球舞踊家・久高さおりさんの琉舞とのコラボレーション企画です。
フランス・ニース近郊にお知り合いがいる皆様、ぜひ告知して頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
ヨーロッパの地で、どうぞ琉球の風をご堪能ください。

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(この上映会イベントは終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)

【京都】8/31,9/2「久高オデッセイ第三部 風章」上映会&トークのお知らせ

ミシマ社webサイトから転載いたします。

沖縄本島のほど近く、神の島として崇められる久高島。この島に伝わる「イザイホー」の祭りを中心に、久高島の姿を2002年から2014年までの12年間にわたり記録した長篇記録映画『久高オデッセイ』三部作の終章「風章」をこのたびミシマ社の本屋さんで上映します!
8月31日の上映後は、司会を代表・三島が務め、京都大学元教授・鎌田東二先生、株式会社はてな会長・近藤淳也さん、株式会社ルーツ・今津新之助さんの3人による鼎談も開催。ぜひご参加ください。

第一回上映 
8月31日(水) 19時開演(上映95分・アフタートーク60分)
参加料:2000円(サポーター・学生1500円)

第二回上映 
9月2日(金) 19時30分開演(上映95分のみ)
参加料:1500円(サポーター・学生1000円)

会場:ミシマ社の本屋さん
   〒606−8396
   京都市左京区川端通丸太町下る下堤町90-1
TEL:075-746-3438

【お申し込み方法】
event@mishimasha.comまで
件名を「久高島上映会」とし、
「お名前」「ご職業・年齢」「お電話番号」と「参加希望日」をご記入のうえ、お送りくださいませ。

http://www.mishimasha.com/jimichi/blog/index.php?d=20160803

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(この上映会イベントは終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。)【島根】8/27-28 石の語りべ・須田郡司さん(フォトグラファー)が出雲2か所にて『久高オデッセイ第三部 風章』の上映会を企画してくださいました。
28日は鎌田東二さん(宗教哲学者)によるトークもあります。
出雲市近郊にお住いのみなさま、ぜひお誘いあわせの上、足をお運びください!
https://www.youtube.com/watch?v=T19-_jvQT-Q
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第1回 山陰シネマカフェ上映会『久高オデッセイ第三部 風章』
2016.8.27(土)~28(日)
主催:山陰シネマカフェ(島根県出雲市)

8月27日(土曜日)

映画「久高オデッセイ第三部 風章」上映会+割子そば(三枚付き)

日時:2016年8月27日(土)
開場:9:30  開始 10:30
会場:一畑薬師 出雲そば「もんぜん」
   (島根県出雲市小堺町2117−3)
前売り:1800円(当日2000円)
先着30名様で締め切ります。
※前売りチケットはFBメッセージかイベントページにコメントをしてください。https://www.facebook.com/events/307390436261746/
当日、受付でお金と引き替えにお渡しします。必ずメッセージの返信を確認してください。
※そばアレルギーの方は事前にご相談ください。
※映画のみの鑑賞はできません。

出雲そば「もんぜん」HP
http://www.izumosoba-monzen.com/index.cgi

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8月28日(日曜日)

『久高オデッセイ第三部 風章』上映会+鎌田東二氏トーク

日時:2016年8月28日(日)

開場:15:30 開始 16:00 懇親会 18:30

会場:ベジカフェまないな
   https://www.facebook.com/izumo.manai.7/
  (島根県出雲市大社町杵築東7)

参加費:2,000円(ワンドリンク付) 懇親会参加費:2,000円

定員:30名

要予約:0853-53-5560 ベジカフェまないな 

※車でお越しの方は、みせん広場(出雲市大社町修理免1425-1)駐車場(無料)をご利用ください。

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